#自費リハ
記事数:9 本
- 開業・独立
患者さんは、AIに聞いてから来た
初来店のカウンセリングシートに『AIで検索して選んだ』と書かれていた——個人サロンで実際に起きたAI検索経由の来店。GoogleにもGSCにも映らないこの経路がなぜ生まれたのか、実測データと一緒に、セラピストが今からやるべき発信の話をする。
- 施術室の商売論 / 施術室の商売論
同じ「自分が商品」でも、安定している場所が、まるで反対だった
自費の整体・リハビリには、なぜか個人事業主の方がよく来る。ハンドメイド作家さんとの施術中の会話から見えた、『自分が商品』という共通点と、安定の源がちょうど裏返しだという違い。施術室で聞こえる商売のリアルを綴る新連載・第1回。
- 施術室の商売論 / 施術室の商売論
運ぶ仕事は結果に値段がつき、うちの仕事は人に値段がつく
軽貨物ドライバーさんとの施術中の会話から見えた、整体との決定的な違い。同じ『一人だと天井がある』商売でも、人を増やして破れるかどうかが分かれる。その正体は『結果に値段がつくか、人に値段がつくか』だった。施術室の商売論・第2回。
- 施術室の商売論 / 施術室の商売論
結果に値段がつくのに、人にも少しだけ値段がつく仕事
エアコンクリーニング職人さんとの施術中の会話から見えた、商売の物差しの『濃淡』。結果に値段がつく仕事なのに、技術差と指名で人にも少しだけ値段がつく——白か黒かではない、ちょうど真ん中の商売。季節の波という安定のもう一つの顔も。施術室の商売論・第3回。
- 施術室の商売論 / 施術室の商売論
初めて、「これは、うちと同じだ」と思った
美容師さんとの施術中の会話で、初めて『これは、うちと同じだ』と思った。指名で成り立ち、簡単に代われない——整体と同じ型の仲間。増やせないのに不安がないその人を見て気づいた、『指名されるのは囲い込みでなく、選ばれ続けること』。施術室の商売論・第4回。
- 施術室の商売論 / 施術室の商売論
結果が、世界に公開されてしまう商売
プロゴルファーさんが施術に来てくれた。体の状態そのものが商品で、結果が順位という数字で世界に公開される——『体が資本』『結果に値段』の、いちばん極限の姿。その逃げ場のない厳しさを知って、初めて自分の商売の温かさに気づいた。施術室の商売論・第5回。
- 施術室の商売論 / 施術室の商売論
「増やせない」は、「誰にも奪われない」だった
施術室で出会った、いろんな商売。最後に、その物差しを自分の整体に向けてみた。整体は『感じてもらう前に効かないと終わる』結果の商売で、増やせない。でもそれは弱点である前に『誰にも奪われない』ということだった。属人性は天井であると同時に、堀だった——施術室の商売論・最終話。
- 開業・独立 / セラピスト開業の教科書
自費の価格、どう決めた?──「稼働率40%で黒字」になる値段の作り方
自費サロンの価格を相場でなく損益分岐点から決める方法。稼働率40%で黒字化できる値段の作り方を、計算例つきで解説。固定費が軽い自宅サロンほど有利な価格設計の考え方を、理学療法士が実体験で書きます。
- 開業・独立 / セラピスト開業の教科書
なぜ保険リハを飛び出して、自費の道を選んだのか
病院の保険リハを辞めて自費の道を選んだ理由。疾患別リハビリの時間・制度の縛り、卒業後フォローの限界、そして『疾患がなくても身体機能の予防に関わりたい』という思い。理学療法士が独立を決めた本音を書きます。